sam's diary - 日々のとりとめもないことをつらつらと

実名でやっているFacebookでは書き辛いことをここで吐きます

眼鏡の度が合わない

数ヶ月前にJINSで作った眼鏡の度が合わない。合ってない。そもそもの成り行きは、前の眼鏡を壊したこと。海外からうちの現地法人の拠点長が二人、中国の祝日とかで帰国したことから、飲みに誘われ、なんとなく下北沢で飲むことになった。下北沢はうちの沿線。こういうのって危険。ついつい飲み過ぎてします。結局、三人で泡盛のボトルを4本空けた。つまり一人一本以上。そんでもって三人とも記憶がない。その結果、三人中二人はメガネを壊した。残る一人もなんか被害があったそうだが忘れた。眼鏡を壊した二人のうちの一人である私。そんな泥酔状態でありながら、最寄駅を超えて吉祥寺に行き、吉祥寺の飲み屋に「一人二次会」をしようとしていたらしい。吉祥寺駅で下車し、工事中で仮設の急な階段を下りる途中にすっころんで、気が付いたら景色が変わっていた。右が見えない。よくよく考えたら、右側のレンズがなくなっていた。戻ったけどレンズは見つからない。右側の耳に引っ掛ける棒の部分も失くした。ありゃまあ。ただ、だんだん度が合わなくなって来ていたので、まあしょうがない。というか、度が合わないから転んだのかも知れない。今は冷静にそうも考えられる。眼鏡がなくっちゃ仕事にもならないので、翌日、早速メガネ屋に行った。僕はここ3つほど、無印良品で誂えている。ただ、無印良品の眼鏡売場は吉祥寺からは撤退するので、やっぱりアフターサービスを考えると躊躇して、初体験のJINSに行った。これが間違いだった。どう考えても度合わせは下手だな。ただ、こっちの目も悪くなっているのかも知れない。それは分からん。ただ、さっぱり合わん。遠くは見えても近くのスマホの文字が見えない。見えないから近くは眼鏡を通さずに上から覗くように見る。誠にその姿勢が悪い。目つきも悪い。そういう状況を数ヶ月我慢したけど、もう限界。今日はかつて嫁が行って良かったという眼科に行った。それで処方箋をもらった。それにしても、この眼科は良かった。単に処方箋を作るために調べるというより、目の病気がないかを懇切丁寧に診てくれた。眼鏡の処方箋を作る際も何度も何度も調べてくれた。緑内障の恐れがないことはないので念のため検査をし、問題もなく、安心することも出来た。さしたる待ち時間もなかったけど2時間びっちり。目のドックにでも入ったような気分。明日は早速、処方箋を持って新しい眼鏡を作りに行こう。今回はJINS以外で。あっ、かつて嫌な思いをしたことのあるALOOKも絶対に行かないけど。