sam's diary - 日々のとりとめもないことをつらつらと

実名でやっているFacebookでは書き辛いことをここで吐きます

見たくないって・・・

 このブログを書き始めた理由の一つは、Facebookでは書けないことを書くこと。その一つを書こうかな。というか、毒を吐いちゃうぞ(笑)。

 Facebook友達の中でとある女性がいる。見てくれは良くないです。僕の感想ではブスです。Facebook友達は、基本的にはリアルな世界での友達がほとんどであり、その前に長年やっていたブログのように、ネットの世界で知り合って、その後、リアルな世界でも出会うというのとは正反対。なので、その女性もリアルな世界で友達で、お互いがFacebookやってることを知り、Facebookでも繋がった次第。ただもちろん、別にリアルな世界で見てくれに惹かれて友達になった訳でもはない。それはあり得ない。ただ、親しくしている友人、というか兄貴分のような人と飲んだ時、その女性も来たので、たまにやり取りをするようになり、食事も、一対一ではないけど、たまにしたくらい。

 とても不思議なんだけど、彼女は結婚している。その夫もFacebookしていて、そんなにブ男ではない。生命力は弱そうな、ちょっと影の薄い、近くで見たら向こう側が透けて見えそうな、「薄い」タイプ。でも、とにもかくにもブスな女性は結婚出来ました。そんでもって、数年前、妊娠・出産した。正式な年齢は知らないけど、40歳を超えた出産であることは間違いない。生まれたのは女の子。この女の子、まったく、かけらも可愛くない。恐らく、母親よりブス。でも、その女性、つまり母親のFacebookには、この子が生まれて以来、子供関連のアップばかり。そして、これ見よがしに、「うちのお嬢は可愛いでしょ?」的なオーラ満載でコメントを添えるのです。まったく同感しない。でも、その女性の友達が「〇〇ちゃん、可愛い♡」とか、そういう歯の浮くようなコメント書く訳で、これがまた笑えるというか、お前ら本当にそう思っているなら、即刻、眼科に行って来いと思う訳。

 そもそも、子供なんて親以外から見たらまったく可愛くない。そういうもんである。うちの息子ら二人でも、まあ、次男は、この父親の遺伝子とすれば見てくれは悪くはないが、長男なんて酷いもんだ。でも、そんなブサイク野郎でも、そのブサイクさすら可愛いと思ったのが親と言うもん。でも、それは親にだけ通用する「魔力」なのである。

 だからね。いくら可愛いと思っても、それはあんたとあんたの亭主だけが感じるもんだから。いや、あの影の薄い亭主は案外冷静に見ていて、「俺の娘だけど可愛くないなぁ。やっぱり母親がこやつだからなぁ」とうんざりしながら思っているかも。そう言えば、父親に抱かれているブス子ちゃんの写真のアップが少ないような気がする。

 今日もそのブス子ちゃんの写真があったねぇ。よくある、食べながら笑っている写真。でも、こっちはこれっぽっちも可愛いと思わない。でも、なんか怖いもの見たさに見ちゃうんだよねぇ、これが。昔の会社で、とってもブスな子がいて、でも、毎日そのブスを見ているうちに、一日見ないと、気持ちが落ち着かなくなったことがあった。「美人は三日で飽きるが、ブスは三日で慣れる」と言うけど、違うね。本当は「ブスは三日見ると中毒になる」だね。それを思い出したよ。あのいかにも人工乳たっぷりで育てられた頬垂れで目が糸のように細い笑顔。中毒になるわ。

 まあ、そういうことで、最初に「見たくないって・・・」とタイトルを決めたけど、案外楽しみにしている、でも絶対に「いいね」は押すもんかと思っている超スーパー天邪鬼の自分がいます。

 そのブス、実は今、二人目を妊娠中。その妊娠に関連して、この女、この女を紹介してくれたとある人に絶交されたらしい。その人が言ってた。その人はこの女とのFacebookも切ったらしい。彼曰く、「妊娠して、ビジネの勘が鈍った」そうです。まあ、元からそんな立派な勘があるようには思えませんが。まあ、彼女の二人目の子供は、ある意味楽しみ。

 さて、Facebookにはもう一人女友達がいる。リアルな世界では一度だけ会った。その時に携帯のメアドを交換したことで、なんかの拍子で友達申請をして、でも、彼女は僕だと分からずに承認したものの、最初は「どこかでお会いしたことありましたっけ?」というメッセージが来たほど。ただ、説明をしたら思い出してくれて、以来、頻繁にやり取りしている。この女性は美人。とても美人。一人子供が出来、最近、二人目が生まれた。子供がどうかと言うと、彼女や彼女の友人は、「夫に似て可愛くない」的なニュアンスで、僕も最初は「お母さんは別嬪さんなのに、子供は・・・」と思っていたけど、時が経つにつれて可愛くなるんだよね。やっぱりお母さんが美人だと、まったく別の意味で楽しみだわ。

 さて、ここに登場した二人の女性、僕のFacebookの誰でしょうか?(笑)